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『汐の満ち引き』


5月24日(火)

義母が他界しました。

みんなから愛された渋谷のお義母さん

孫たちみんなが大好きだったお婆ちゃん

『人生は汐の満ち引き』 と言うけれど

5月2日に曾孫の 紗奈が生まれ 

同じ月にみんなが大好きだったお婆ちゃんが

逝ってしまいました。

曾孫の誕生を待っていたかのように 逝ってしまいました

逢わせる事は出来なかったけれど

5月4日には写真を 穴のあくほど
泣きながら 見つめていました

『もう少し 頑張ってみるよ』 って言ってたのに

・・・・・みんなが 大好きだったお婆ちゃんが 逝ってしまいました。

最後まで頑張ったよね

ありがとうね

あなたのおかげで みんなが 笑顔で 暮らしているよ

ありがとうね

ゆっくり 休んで 下さいね

合掌

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『記念写真』-引っ越しの日-


2016年9月10日 

12年以上続いた『つくば院』の引っ越しの日になりました。

婿殿も手伝いに来てくれて大活躍!!

娘しかいない私にとっては 新しい息子との初めての共同作業でしたが

それがとても嬉しかった!!(勿論そんなことは婿殿には言いませんが)

あっと言う間の12年でした。

すったもんだの末に 2キロ程離れた場所での継続移転となったわけですが

やはり万感の思いがあります。


その間に娘が結婚し孫が生まれて 私も確実に歳を取ったのだと実感します

軽トラックに荷物を積んだ所で 娘が記念写真を撮ろうと言い出して撮った写真です

カミさんも娘も一生懸命やってくれました 孫も泣かずにいい子にして癒してくれました。

みんなありがとうね、、

そして 何より支えて下さった 『なごみすと』 皆さん ありがとう

皆さんが 一番のサポ-タ-でした。

新つくば院の応援も引き続き宜しくお願いします


  


By おっさん

『ロバのパン屋さん』 (昔はあったお仕事)Part 4



 
一部の熱烈なファンに好評の 『昔はあったお仕事』
 
今回は ちょっとメルヘンな『その4』 をお届けします

私が小学生の頃ですから 昭和40年前後だと思いますが『ロバのパン屋さん』が時々やって来ました

何故『ロバのパン屋さん』かと言うと 

言葉通り ロバが車を曳いてパンを売りに来るのです。。。公道を

    

色々と挿絵を探したのですが当てはまるのがなくてすいません

イメ-ジとしては馬車と軽自動車を足して 2じゃなくて3で割ったような感じ


いやいや全然違う ん~ 意外と近いかも???
 
今でも観光地等ではイベント的に馬車が出てたりしますが

日常生活のワンシ-ンとして町中をロバが歩いてパン売ってたんです。

どうです?素敵でしょう?

パンといっても焼いたパンではなくて 

蒸かしたパン、、、、蒸しパンみたいなものでした。

馬車の荷台に蒸し器があってへっついにマキをくべて蒸かしてた



へっつい・・・・ 分かりまかすねぇ? う~ん どう説明したらいいか・・・

竈門(かまど)みたいなやつ っと言えばわかるかなぁ~ ゴトクのでっかいの

えっ?ゴトクがわからない? 

ん~ キリがないので話を進めます

なんだっけ? そうそう蒸しパン


たしか1個20~30円くらいだったように記憶してます。

子供心にも この値段で商売してて ロバのエサが買えるのかと心配でした

『昔はあったお仕事シリ-ズ?』に出てくる時代 昭和の中頃は子供の買う商品は

5円とか10円とか、30円とか そんな感じの価格設定だったよね。

100円持ってたら大盤振る舞いで買い物出来た。

死んだオヤジが 

あれで稼いで『ロバ製菓』を作ったんだと言ってましたが

この大嘘を子供の私は完全に信用していました



         By おっさん
 

提供は あなたの町の整体院 
『健整院 なごみ』 が お送りいたしました 

追記
先日従妹から 『良く昔の事覚えてるね~』と言われました
人間歳をとると 最近の事はすぐ忘れるのに 昔の事はよ~く覚えている
っといいますが あれは本当だね
     

『ことわざ』 (死語の世界にようこそ)act.3


 
死語 むかしは良く使われていたけど 今では滅多に使われなくなった言葉たち

『死語の世界へようこそ』

好評シリ-ズの第三弾です

『情けは人の為ならず』と言う言葉があります。

情けとは何か? 辞書で調べると

『情け』 人間味のある心。他人をいたわる心。思いやり。男女の情愛、いろごと ・・云々と続きます。

この場合の情けとは 人間味のある心。他人をいたわる心 と解するのが適当でしょう

つまり

「他人に対し思いやりや、いたわる心を持って接すれば その相手のためになるだけではなく 

やがてはよい報いとなって自分に返って来る」


と言う意味ですよね いかにも日本的と言うか前向きな言葉です 


ところが最近はこの言葉の意味が全く変わってしまっているんですよね 

最近の解釈は


「下手に情けをかけると人はそれに甘えてしまうから 情けをかける事は人の為にならない。」

なのだそうです。

辞書ても 参考として近年は上記の意味でも用いられると記述されています。
 
全く逆の意味になったりするんだねぇ~

おっさんとしては元々の解釈の方が ほっとするというか なんか温かい気持ちになって

好きなんだけどなぁ~


勿論 言葉は時代を映す鏡だし 解釈も変わっていくものだから仕方ないんだけれど

う~ん!!!なんだかなぁ~ 世の中がギスギスしてる感じだよね


ついでに

『袖触れ合うも多少の縁』 も最近では

『袖が触れるだけで因縁をつけられる』 に変わっているそうです。

ほんとかい~~~??


 
提供は あなたの町の整体院
肩もみ合うも多少の縁『健整院 なごみ』がお送り致しました


       By おっさん




『ゴム紐売り』 (昔はあったお仕事)Part 3

一部の熱烈なファンに好評の 『昔はあったお仕事』
 
今回は ちょっとダ-クな『その3』 をお届けします


 『ゴム紐売り』  

う~ん これを職業と言って良いのかどうかですが・・・ 

私が小学校低学年のころですから昭和40年前後だと思いますが

 
『ゴム紐売り』なる人が時々来ました。

いきなり庭の縁側 時として玄関の上り框(あがりかまち)にどっかりと 腰を下ろし

半身の態勢で足を組み 凄みのある声でセ-ルスト-クを展開します。

 

(こんなきちんとした格好はしてなかった)
 
来る人は違っても ト-クの内容は ほぼ同じでした。

『おらぁ~ きのう刑務所から出て来たばっかりでよ~ あ~ん』

『助けると思ってゴム紐 買っちゃぁ くれねぇ~か~  お~ん』

言葉の末尾に 意味不明な 感嘆詞? が付きます

いまなら 下手なコント見たいで笑ってしまいそうですが

当時は凄く怖くて 留守番している年寄りなどは 思わず買わされてしまいました。

市価の数十倍の値段で・・・・

『買うまでは 帰らないぞ~』のオ-ラがビシビシ出てたのが子供にも 伝わってきました

・・・しかし

大人になってから考えると あれは変だったよね うん確かに 変だ

だって そんなに年中 刑務所帰りの方々が 町中をうろうろしてるなんて絶対おかしいでしょう

しかも 同じセ-ルスト-ク?でゴム紐だもの

あれは多分 そう言う 組織(いまで言うブラック企業)みたいなのがあって

そこの社員がむりやり?やらされていたんだと思う。

 

あの人たち いまはどうしているんだろう?

何かのインチキ会員権でも売っているのかなぁ~

いやいや年齢から考えて ご存命のかたの方が少ないのかも・・・

昭和はどんどん遠くなって来ました  ・・・私も含めて

         By おっさん

 

提供は 肩こりなら なごみ  腰痛でも なごみ でお馴染みの
あなたの町の整体院 『健整院 なごみ』 が お送りいたしました  おぉ~ん!!

     

『しらす丼が うまいぞ~!!』


お友達のIピットさんから『しらす』をたんまり戴きました

さっそくかみさんがしらす丼を拵えてくれました。

ちょっぴり贅沢にマグロのぶつ切れを載せてくれました。

『うんまい~』

暑くて食欲の落ちる季節ですが ペロッといただきました。

これこそ 本当に『ご馳走様』でした。

写メしてから思いついたんだけど・・

これにお茶かけて しらす茶漬けも絶対旨いよね 

ワサビを利かせて・・・ジュルジュル

今回戴いたのは 茨城産しらす!!ブランドだね

明日の昼ご飯は しらすで おにぎらずだぁ~

Iピットさんありがとね~

  By おっさん

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